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『ハリー・ポッターと秘密の部屋』について、この記事でわかること
- 何歳から観れる？幼稚園や保育園の子供も観れる？
- 気まずいシーンや描写はある？
- 過激な暴力描写やグロいシーンはある？
- 怖いシーンやキャラクターは？
- どこのサブスク・動画配信サービスで観れる？
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』【G】（2002年）は、子供向けレベル4★★★★☆：幼稚園・保育園以上におすすめできる
- ◆レベル４★★★★☆作品の概要◆
やや刺激のある暴力描写や性的描写（キスやハグなど）が含まれている可能性があります。ファミリー向けの作品がほとんどで、子供が観ることを想定してつくられているため、暴力や性的描写の程度は軽く、怖がりなお子さんでなければ安心して楽しめます。例：『ナルニア国物語』、『E.T.』、など（レベル４★★★★☆作品をもっと見る）
| 気まずいシーンは？ | 性的描写・裸の描写：なし | 詳しい解説へジャンプ |
| 残酷な暴力・グロ描写は？ | 暴力・グロ描写：軽度 | 詳しい解説へジャンプ |
| 怖いシーンは？ | ホラー・緊迫感：中度 | 詳しい解説へジャンプ |
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』ってどんな映画？サクッと解説
C) J. K. Rowling. (C) 2002 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』【G】（2002年）は、大人気ファンタジー映画「ハリー・ポッター」シリーズの2作目にあたる作品。
人気キャラクターのドビー（屋敷しもべ妖精）や、ユニバのハリポタエリアでもお馴染みの“空飛ぶ車”や“マンドレイク”も、この作品に登場しますよ！
前作同様、気まずいシーンや性的描写は一切含まれないため、幼稚園児や保育園児、小学生のお子さんも安心して楽しめます。
ただ、前作よりもダークな雰囲気が少し増している印象で、不安や恐怖を感じる演出やシーンも多くなっているため、怖がりなお子さんや実写映画に慣れていないお子さんは、注意が必要。
とはいっても、あくまでファミリー向けのハラハラドキドキ感なので、普段から実写映画をよく観ているお子さんであれば問題なく鑑賞できるレベルです。
前作の『ハリー・ポッターと賢者の石』【G】（2001年）を鑑賞しておいた方が理解しやすいとは思いますが、前作を観ていなくても大筋のストーリーは理解できるので問題なし！
ちょっぴり怖い場面もあるけれど、ドビーやマンドラゴラなどかわいいキャラクターも多いので、前作（賢者の石）よりも本作品の方が観やすいという子もいるかもしれません。
主人公のハリーや脇を固めるクラスメイトたちの、まだまだ幼さが残るかわいらしい姿が楽しめますよ！
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の上映時間・あらすじ・予告動画・キャストなど
| タイトル | 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』（原題：Harry Potter And The Chamber Of Secrets） |
| 公開 | 2002年 |
| ジャンル | ファンタジー、アドベンチャー |
| 上映時間 | 161分 |
| 映倫区分 | G（＝年齢にかかわらず誰でも観覧できる） |
| 監督 | クリス・コロンバス |
| キャスト | ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリス、ケネス・ブラナール・ガルシア・ベルナル、ベンジャミン・ブラット |
STORY
ハリー・ポッターのホグワーツ2年目の生活は、屋敷しもべ妖精の警告で波乱の幕を開ける。空飛ぶ車、暴れる木、喋る蜘蛛、吼える手紙、そしてハリーの蛇と話ができる能力が、友達を遠ざけていく。やがて「秘密の部屋が開かれた」という血文字がホグワーツの壁に現れ物語は加速していく。ホグワーツの危機を救うため、ハリー、ロン、ハーマイオニーの魔法と勇気が試される。J・K・ローリングの原作小説第2章を映画化。魔法使いの限界を超えたハリーの大活躍、魔法の世界の驚くべき冒険が始まる！
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は子供・親子が観れるファミリー向けの映画？
ここから先は、作品の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。
映倫による年齢区分：G（劇場再公開向け新版）
G（General Audience/すべての観客）：年齢にかかわらず誰でもで観覧できる
この区分の映画の主題又は題材とその取り扱い方は、小学生以下の年少者が観覧しても動揺やショックを受けることがないように慎重に抑制されている。簡潔な性・暴力・麻薬や犯罪などの描写が多少含まれるが、ストーリー展開上で必要な描写に限られ、全体的には穏やかな作品である。G 区分の作品には、より大人向けの作品もある。一方、幼児、小学生が観覧の主体となる作品では、より慎重な描写、表現がなされている。
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の子供向けレベルをチェック！
子供や親子での鑑賞に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
なし：注意が必要な描写なし
軽度：軽度の描写あり（やや過激・やや刺激が強い）
中度：中程度の描写あり（過激・刺激が強い）
重度：重度の描写あり（極めて過激・きわめて刺激が強い）
性的描写・裸の描写：なし
気まずいシーンや性的描写は含まれません。小さいお子さんも安心して鑑賞できます。
暴力・グロ描写：軽度
やや刺激の強い暴力描写や軽い出血描写が含まれます。
前作同様、人間同士の暴力描写はほとんどありませんし、ファンタジー映画ならではの敵への暴力描写ばかり。
リアルで身近に感じるような刺激的な描写ではありません。
ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感：中度
子供が目を背けるレベルのホラーな演出は含まれませんが、前作よりもダークな印象がやや強め。
巨大なヘビやクモなど、見た目が怖い敵と対峙するシーンも多く、お子さんのタイプによっては怖くて観れない可能性があります。
とはいっても、ファミリー向けのハラハラドキドキ感で過度に恐怖を煽る演出は含まれないため、普段から映画をよく観るお子さんであれば問題なく鑑賞できるレベルです。
ダーク感を中和してくれるようなかわいいキャラクターも出てくるので、そこまで構える必要はありません！
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は何の動画配信サービス・サブスクで観れる？
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は、以下のサブスク・動画配信サービスで配信中です。
| 見放題 |  |  | |
| レンタル |  |  |
まとめ：『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は、子供向けレベル４★★★★☆：幼稚園・保育園以上におすすめできる
(C) J. K. Rowling. (C) 2002 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』【G】（2002年）は、子供向けレベル4★★★★☆：幼稚園・保育園以上におすすめできる
- ◆レベル４★★★★☆作品の概要◆
やや刺激のある暴力描写や性的描写（キスやハグなど）が含まれている可能性があります。ファミリー向けの作品がほとんどで、子供が観ることを想定してつくられているため、暴力や性的描写の程度は軽く、怖がりなお子さんでなければ安心して楽しめます。例：『ナルニア国物語』、『E.T.』、など（レベル４★★★★☆作品をもっと見る）
| 気まずいシーンは？ | 性的描写・裸の描写：なし | 詳しい解説へジャンプ |
| 残酷な暴力・グロ描写は？ | 暴力・グロ描写：軽度 | 詳しい解説へジャンプ |
| 怖いシーンは？ | ホラー・緊迫感：中度 | 詳しい解説へジャンプ |
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は何歳から観れる？どんな子供におすすめ？
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は、こんなお子さん＆ご家庭におすすめです：
- 実写映画に慣れている
- 魔法使いや魔女が大好き
- ファンタジー映画や冒険が大好き
- ちょっとだけハラハラドキドキしたい！
- もうすぐユニバ（USJ）に行く
上記に当てはまるお子さんであれば、幼稚園・保育園の年少さん（4歳頃）くらいから鑑賞できます。
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』は、こんなお子さん＆ご家庭にはおすすめしません：
- 実写映画に
- 魔法使いや魔女が怖い
- ヘビ・クモが苦手
- ダークな雰囲気は一切NG
