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『アーサー・クリスマスの大冒険』について、この記事でわかること
- 何歳から観れる?幼稚園や保育園の子供も観れる?
- 気まずいシーンや描写はある?
- グロいシーンや怖い暴力描写はある?
- クリスマスにおすすめの映画って本当?
- どこのサブスク・動画配信サービスで観れる?
- 子供の反応・感想は?
『アーサー・クリスマスの大冒険』【G】(2011年)は、子供向けレベル5★★★★★:3歳以下にもおすすめできる
- ◆レベル5★★★★★作品の概要◆
映画をまだあまり観たことのないような、小さなお子さんでも安心して鑑賞できる作品。
性的描写や暴力描写はほとんど含まれません。
例:『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』、『となりのトトロ』、など(レベル5★★★★★作品をもっと見る)
気まずいシーンは? | 性的描写・裸の描写:なし | 詳しい解説へジャンプ |
残酷な暴力・グロ描写は? | 暴力・グロ描写: なし | 詳しい解説へジャンプ |
怖いシーンは? | ホラー・緊迫感:軽度 | 詳しい解説へジャンプ |
『アーサー・クリスマスの大冒険』ってどんな映画?サクッと解説
『アーサー・クリスマスの大冒険』【G】(2011年)は、サンタクロースの次男であるアーサーを中心に繰り広げられる、クリスマスイブからクリスマスにかけてのサンタクロース一家のドタバタ劇を描いた作品。
サンタさんが世界中の子供たちに見つからずにどんな風にプレゼントを配っているのか、クリスマスイブの裏側が楽しめるコメディ映画です。
かわいいアニメーションのファミリー向けの映画で、3歳くらいの小さい子も家族みんなで楽しめますよ!
気まずいシーンや怖い暴力描写などは、もちろん一切ナシ!
「サンタさんって、どうやって世界中にプレゼントを配ってるの?」
「サンタさんってなんで誰にも見られたことがないの?」
などなど、サンタさんに対する子供たちの素朴な疑問に答えてくれるような映画で、現役サンタクロースからおじいサンタ、サンタさんの息子たちまで登場、サンタクロースファミリーの関係性もめちゃくちゃ新鮮でおもしろい!
何をやっても不器用なお子さんや色々とうまくいかない大人に見てほしい!
なんだか来年からまた自分を信じて頑張れそうな、あったかい気持ちになれる作品です。
『アーサー・クリスマスの大冒険』の上映時間・あらすじ・予告動画・キャストなど
タイトル | 『アーサー・クリスマスの大冒険』(原題:Arthur Christmas) |
公開 | 2011年 |
ジャンル | コメディ、アニメ、アドベンチャー |
上映時間 | 103分 |
年齢制限 | G |
監督 | バリー・クック |
キャスト | ジェームズ・マカヴォイ、ヒュー・ローリー 、ビル・ナイ、ジム・ブロードベント、イメルダ・スタウントン |
STORY
主人公アーサーは、サンタクロースの息子でお手紙係。世界中の子供たちから送られてくるプレゼントのリクエストを整理して返事を書くのが仕事。ある年のクリスマスイブに、システムの不具合で女の子にプレゼントが届いてないことが判明。兄スティーヴは、世界中でたった一人だけなら問題ないと、このミスを無視したが、心優しいアーサーは納得できない。引退しているおじいサンタたちの力を借り、昔ながらのトナカイの“そり”に乗ってプレゼントを届けに行くことに!夜明けまでの2時間に、果たしてアーサーは無事に配達できるのか?
『アーサー・クリスマスの大冒険』は子供・親子が観れるファミリー向けの映画?
ここから先は、作品の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。
映倫による年齢制限区分:G
G(General Audience/すべての観客):年齢にかかわらず誰でもで観覧できる
この区分の映画の主題又は題材とその取り扱い方は、小学生以下の年少者が観覧しても動揺やショックを受けることがないように慎重に抑制されている。簡潔な性・暴力・麻薬や犯罪などの描写が多少含まれるが、ストーリー展開上で必要な描写に限られ、全体的には穏やかな作品である。G 区分の作品には、より大人向けの作品もある。一方、幼児、小学生が観覧の主体となる作品では、より慎重な描写、表現がなされている。
『アーサー・クリスマスの大冒険』の子供向けレベルをチェック!
子供や親子での鑑賞に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
なし:注意が必要な描写なし
軽度:軽度の描写あり(やや過激・やや刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・きわめて刺激が強い)
性的描写・裸の描写:なし
あなたのご意見お聞かせください
気まずいシーンは一切含まれません。家族みんなで安心して楽しめます。
ひとつだけ、下ネタとも取れるような(犬がスリッパと交尾しているようにみえる)シーンがあるものの、きっと子供には全く理解できないシーンなので心配はご無用。大人だけで笑いましょうw
暴力・グロ描写:なし
あなたのご意見お聞かせください
刺激の強い暴力描写は一切ありません。
アーサーたちがプレゼントを届ける道中で、さまざまなアクシデントが起きるため、ちょっぴり痛そうなシーンなどはありますが、暴力にフォーカスしたシーンは含まれません。
ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:軽度
あなたのご意見お聞かせください
サンタさんが子供から見つかりそうになるシーンや、アーサーたちがプレゼントを届ける途中でライオンに取り囲まれるシーンなど、ハラハラドキドキする場面もあるものの、すべてファミリー向けの緊迫感。
小さい子供が怖いと感じるような演出はありません。
『アーサー・クリスマスの大冒険』は何の動画配信サービス・サブスクで観れる?
『アーサー・クリスマスの大冒険』は、以下のサブスク・動画配信サービスで配信中です。
見放題 | |||
レンタル |
まとめ:『アーサー・クリスマスの大冒険』は、子供向けレベル5★★★★★:3歳以下にもおすすめできる
『アーサー・クリスマスの大冒険』【G】(2011年)は、子供向けレベル5★★★★★:3歳以下にもおすすめできる
- ◆レベル5★★★★★作品の概要◆
映画をまだあまり観たことのないような、小さなお子さんでも安心して鑑賞できる作品。
性的描写や暴力描写はほとんど含まれません。
例:『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』、『となりのトトロ』、など(レベル5★★★★★作品をもっと見る)
気まずいシーンは? | 性的描写・裸の描写:なし | 詳しい解説へジャンプ |
残酷な暴力・グロ描写は? | 暴力・グロ描写: なし | 詳しい解説へジャンプ |
怖いシーンは? | ホラー・緊迫感:軽度 | 詳しい解説へジャンプ |
『アーサー・クリスマスの大冒険』は何歳から観れる?どんな子供におすすめ?
『アーサー・クリスマスの大冒険』は、こんなお子さん&ご家庭におすすめです:
- 長編映画デビューしたい!
- サンタさんがどんな風にプレゼントを配っているのか気になる
- 笑える映画が好き
- クリスマスが大好き
- 幸せな気分になれる映画が観たい
上記に当てはまるお子さんであれば、3歳くらいの小さなお子さんも鑑賞できます。
『アーサー・クリスマスの大冒険』は、こんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:
- 長い映画は集中できない
- クリスマスやサンタクロースに興味がない
『アーサー・クリスマスの大冒険』を観た子供たちの感想&反応
子供たちが絶対気になるであろう、サンタクロースのクリスマス・イブの仕事っぷりが楽しめる作品ということで、うちの息子たち(小6&小3)も大好きなクリスマス映画のひとつです。
鑑賞中は、「あーやばい、やばい!」「急いでーーー!!!」などと応援しながら楽しんでいた息子たち。
不器用なアーサーの姿に、自分自身を重ねて見ているような感覚になっているのかも??
サンタクロースの世界観にはかかせない、エルフたちやトナカイが登場。
『ポーラー・エクスプレス』や『エルフ』など、他のクリスマス映画の世界観とも共通する点がたくさんあるので、クリスマスの雰囲気を思いっきり楽しめますよ!
コメディ・アニメで小さい子の注意を惹く要素もたっぷり詰まっているため、長編映画デビュー作品としてもおすすめです!
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