『リメンバー・ミー』は何歳から観れる?怖いガイコツが出てくるけど歌がいっぱいで泣ける映画

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『リメンバー・ミー』について、この記事でわかること

  •  何歳から観れる?
  •  気まずいシーンや描写はある?
  •  怖い・ホラーなシーンはある?
  •  グロいシーンや暴力描写はある?
  •  泣ける・感動する映画って本当?
  •  どこのサブスク・動画配信サービスで観れる?

『リメンバー・ミー』【G】(2017年)は、子供向けレベル5★★★★★3歳以下にもおすすめできる


◆レベル5★★★★★作品の概要◆
映画をまだあまり観たことのないような、小さなお子さんでも安心して鑑賞できる作品。
性的描写や暴力描写はほとんど含まれません。
例:『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』、『となりのトトロ』、など(レベル5★★★★★作品をもっと見る)
気まずいシーンは?性的描写・裸の描写:なし詳しい解説へジャンプ
残酷な暴力・グロ描写は?暴力・グロ描写:軽度詳しい解説へジャンプ
怖いシーンは?ホラー・緊迫感:軽度詳しい解説へジャンプ
パパママ向け!描写のタイプ別チェック
目次

『リメンバー・ミー』ってどんな映画?サクッと解説

(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

『リメンバー・ミー』【G】(2017年)は、ピクサー制作の長編アニメーション映画。

メキシコの伝統行事“死者の日”をテーマにした作品で、3歳以下の小さいお子さんからおじいちゃんおばあちゃんまで、家族みんなで楽しめるストーリーになっています。

ガイコツがたくさん登場するところや、オレンジの色使いなど、ハロウィンを連想する部分もありますが、日本のお盆に通じるところもあり、「大切な人が亡くなったあとも魂や想いは生き続ける」ということがジーンと染み渡る作品です。

ガイコツは出てくるもののホラーな要素は強くありませんし、怖がりなお子さんでも安心して楽しめます。

繊細なお子さんや強く感情移入してしまう小さいお子さんは、主人公がピンチに陥る場面や叱責される場面などで悲しい気持ちになってしまう可能性があるためご注意ください。

大切な人を亡くしても、その人の魂はこうやって生き続けるんだなぁと、なんだか救われた気分になれる映画です。

身近な人を亡くした経験のあるお子さんや、“死”というものがよくわかっていないお子さんも、この映画を通して、“大好きな人との絆はずっと続いていく”ことがなんとなーく理解できるんじゃないでしょうか。

お盆の時期には、この映画を観たあとに家族みんなでご先祖様の話を共有してみるのもおすすめですよ!

『リメンバー・ミー』の上映時間・あらすじ・予告動画・キャストなど

タイトル『リメンバー・ミー』(原題: Coco)
公開2017年
ジャンルアドベンチャー、アニメ
上映時間105分
映倫区分G(=年齢にかかわらず誰でも観覧できる)
監督リー・アンクリッチ
キャストアンソニー・ゴンザレス、ガエル・ガルシア・ベルナル、ベンジャミン・ブラット

STORY

ミュージシャンを夢見るギターの天才少年ミゲル。だが、彼の一族は代々、音楽を禁じられていた。ある日、ミゲルは先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまった。日の出までに元の世界に戻らないと、ミゲルの体は消えてしまう!そんな彼に手を差し伸べたのは、陽気だけど孤独なガイコツ、ヘクター。やがて二人がたどり着く、ミゲルの一族の驚くべき“秘密”とは?すべての謎を解く鍵は、伝説の歌手が遺した名曲“リメンバー・ミー”に隠されていた…。

リメンバー・ミー|ディズニー公式

『リメンバー・ミー』は子供・親子が観れるファミリー向けの映画?

ここから先は、作品の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。

映倫による年齢区分:G(General Audience/すべての観客):年齢にかかわらず誰でもで観覧できる

G(General Audience/すべての観客):年齢にかかわらず誰でもで観覧できる

この区分の映画の主題又は題材とその取り扱い方は、小学生以下の年少者が観覧しても動揺やショックを受けることがないように慎重に抑制されている。簡潔な性・暴力・麻薬や犯罪などの描写が多少含まれるが、ストーリー展開上で必要な描写に限られ、全体的には穏やかな作品である。G 区分の作品には、より大人向けの作品もある。一方、幼児、小学生が観覧の主体となる作品では、より慎重な描写、表現がなされている。

映画4区分の概要

『リメンバー・ミー』の子供向けレベルをチェック!

 子供や親子での鑑賞に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。

4段階評価の内容

なし:注意が必要な描写なし
軽度:軽度の描写あり(やや過激・やや刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・きわめて刺激が強い)

性的描写・裸の描写:なし

気まずいシーンや性的描写は一切ありません。

暴力・グロ描写:軽度

軽度なファミリー向けの暴力描写が含まれますが、刺激の強い暴力描写や出血グロ描写は含まれないため、小さいお子さんも安心して鑑賞できます。

しかし、“死”をテーマとして扱っているため、繊細なお子さんは注意が必要です。

ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:軽度

ホラー映画のような緊迫感や不安感は一切含まれません。

上述の通り、“死”をテーマとして扱っていたり、主人公のミゲルが家族から叱責される場面などがあるため、感受性豊かなお子さんや繊細なお子さんは注意が必要です。

『リメンバー・ミー』は何の動画配信サービス・サブスクで観れる?

『リメンバー・ミー』【G】(2017年)は、以下のサブスク・動画配信サービスで配信中です。

見放題配信中

レンタル配信中

まとめ:『リメンバー・ミー』は、子供向けレベル5★★★★★:3歳以下にもおすすめできる

(C) 2017 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

『リメンバー・ミー』【G】(2017年)は、子供向けレベル5★★★★★3歳以下にもおすすめできる


◆レベル5★★★★★作品の概要◆
映画をまだあまり観たことのないような、小さなお子さんでも安心して鑑賞できる作品。
性的描写や暴力描写はほとんど含まれません。
例:『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』、『となりのトトロ』、など(レベル5★★★★★作品をもっと見る)
気まずいシーンは?性的描写・裸の描写:なし詳しい解説へジャンプ
残酷な暴力・グロ描写は?暴力・グロ描写:軽度詳しい解説へジャンプ
怖いシーンは?ホラー・緊迫感:軽度詳しい解説へジャンプ
パパママ向け!描写のタイプ別チェック

『リメンバー・ミー』【G】(2017年)は何歳から観れる?どんな子におすすめ?

『リメンバー・ミー』【G】(2017年)は、こんなお子さん&ご家庭におすすめです:

  • 長編映画デビューしたい!
  • 音楽がいっぱい出てくる映画が好き!
  • 天国に大切な人がいる
  • ガイコツが怖くない

上記に当てはまるお子さんであれば、3歳頃から鑑賞できます。

『リメンバー・ミー』【G】(2017年)は、こんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:

  • 長編映画はまだ集中できない
  • 主人公がピンチに陥る映画が苦手
  • 身近な人を亡くしたばかり、まだ心の整理ができていない
  • ガイコツが怖い

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