映画『ピーターラビット』は子供におすすめの実写映画!かわいいキスシーンあり

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映画『ピーターラビット』について、この記事でわかること

  •  保育園や幼稚園の小さい子供も観れる?
  •  気まずいシーンはある?
  •  あらすじや上映時間は?
  •  残酷な暴力シーンはある?
  •  どこのサブスク・動画配信サイトで観れる?

『ピーターラビット』【G】(2018年)は、子供向けレベル4★★★★幼稚園・保育園以上におすすめできる


◆レベル4★★★★☆作品の概要◆
やや刺激のある暴力描写や性的描写(キスやハグなど)が含まれている可能性があります。ファミリー向けの作品がほとんどで、子供が観ることを想定してつくられているため、暴力や性的描写の程度は軽く、怖がりなお子さんでなければ安心して楽しめます。例:『ナルニア国物語』、『E.T.』、など(レベル4★★★★☆作品をもっと見る
気まずいシーンは?性的描写・裸の描写:なし詳しい解説へジャンプ
残酷な暴力・グロ描写は?暴力・グロ描写:軽度詳しい解説へジャンプ
怖いシーンは?ホラー・緊迫感:軽度詳しい解説へジャンプ
その他アナフィラキシーショックの描写に注意詳しい解説へジャンプ
パパママ向け!描写のタイプ別チェック
目次

実写映画『ピーターラビット』ってどんな映画?サクッと解説

(C) 2018 Columbia Pictures Industries, Inc., 2.0 Entertainment Financing, LLC and MRC II Distribution Company L.P. All Rights Reserved. | PETER RABBIT and all associated characters ™ & (C) Frederick Warne & Co Limited.

『ピーターラビット』【G】(2018年)は、あのピーター・ラビットの実写映画。

ピーターをはじめとするウサギたちや、ブタやハリネズミなど、かわいいキャラクターがたくさん登場するファミリー向けの映画です。

とにかく映画全体の雰囲気がとってもかわいくて、鑑賞中もずーっと幸せな気持ちが溢れてくるような作品。

日常生活で疲れ気味のお父さんお母さんを、間違いなく癒してくれる作品です。

かわいらしいキスシーンやロマンス要素はありますが、気まずいシーンは一切ナシ。

暴力描写は含まれるものの、動物たちと人間のドタバタ劇の中でのシーンなので、リアルで残酷な描写はありません『ホーム・アローン』(1990年)のような感じ)。

一部、幼稚園や保育園の小さいお子さんや小学生の子供が鑑賞する上で助言が必要なシーンが含まれますので、ご注意ください(詳しくは下の解説をどうぞ!)。

何かとぶつかり合いまくるうさぎのピーターと人間のマグレガーが、ケンカしているのか?遊んでいるのか?よくわからない姿もとっても微笑ましい!

なんだかんだで、いつのまにか友情を深めている2人の関係性にも注目の作品です。

『ピーターラビット』の上映時間・あらすじ・予告動画・キャストなど

タイトル『ピーターラビット』(原題:Peter Rabbit)
公開2018年
ジャンルコメディ、アドベンチャー、ロマンス
上映時間95分
映倫区分G(=年齢にかかわらず誰でも観覧できる)
監督ウィル・グラック
キャストジェームズ・コーデン、 ローズ・バーン、ドーナル・グリーソン、マーゴット・ロビー、エリザベス・デビッキシア・ベルナル、ベンジャミン・ブラット

STORY

ピーターは世界で一番幸せなウサギ。たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという心優しい大親友もいる。亡き両親のことを想うと寂しいけれど、ビアの存在がすべてを吹き飛ばしてくれる。ところがある日、大都会ロンドンから潔癖症で動物嫌いのマグレガーが隣に引っ越してきたことで、ピーターの生活は一変!今までの幸せを守りたいピーターと、あの手この手で動物たちを追い払おうとするマグレガーとの争いはエスカレート。さらにビアへの“恋心”も絡まって思わぬ大事件に発展!ピーターはあるミッションを秘めて、初めてのロンドンへ向かうのだが—。

ピーター・ラビット|ソニー・ピクチャーズ公式

『ピーターラビット』【G】(2018年)は子供・ファミリー向けの映画?

ここから先は、作品の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。

映倫による年齢区分:G

G(General Audience/すべての観客):年齢にかかわらず誰でもで観覧できる

この区分の映画の主題又は題材とその取り扱い方は、小学生以下の年少者が観覧しても動揺やショックを受けることがないように慎重に抑制されている。簡潔な性・暴力・麻薬や犯罪などの描写が多少含まれるが、ストーリー展開上で必要な描写に限られ、全体的には穏やかな作品である。G 区分の作品には、より大人向けの作品もある。一方、幼児、小学生が観覧の主体となる作品では、より慎重な描写、表現がなされている。

映画4区分の概要

『ピーターラビット』の子供向けレベルをチェック!

 子供や親子での鑑賞に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。

4段階評価の内容

なし:注意が必要な描写なし
軽度:軽度の描写あり(やや過激・やや刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・きわめて刺激が強い)

性的描写・裸の描写:なし

恋に落ちていく男女の姿や軽いキスシーンがありますが、気まずいシーンは一切含まれません。

暴力・グロ描写:軽度

動物嫌いな人間と動物たちとのケンカのシーンが多く含まれます。

賢い動物たちが人間を追い出すために、電気ショックや爆薬などさまざまな罠を仕掛けて立ち向かいます。

人間が動物たちからケガを負わされるような場面もありますが、いたずらの延長&ファンタジー要素たっぷりの暴力描写で、露骨で残酷な描写はありません。

例えるなら「ホームアローン」シリーズや、「トムとジェリー」シリーズのような感じ。

ケンカばっかりだけど、なんだかんだで仲良しなんです。

一部、人間や動物の“死”について言及する場面や、実際に死んでいる描写もあるため、お子さんの状況や成熟度によっては注意が必要かもしれません。

ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:軽度

ファミリー向け映画なので、緊迫感の強い演出や恐怖・不安を引き起こすような演出はありません。

上述の“死”についての話題や爆発のシーンで、緊迫感や不安を感じるお子さんもいるかもしれないため注意が必要です。

その他:食物アレルギーによるアナフィラキシー・ショック

ピーターたちがブラックベリーアレルギーのマグレガーに対し、ブラックベリーを投げつけてマグレガーがアナフィラキシー・ショックを起こすシーンがあります。

マグレガーは自らエピペンを打ち、命に関わるような事態にはなりませんでしたが…

本作品公開後から、このシーンに対するさまざまな批判の声が上がったようで、ソニー・ピクチャーズが謝罪することとなりました。

我が家の長男も食物アレルギーがあり、いつもエピペンを持ち歩いています。
ほんの少し気道に食品が触れるだけで呼吸ができなるため、この映画のシーンにようないたずらを受けたとしたら、命を落とす可能性も!??

子供と一緒に鑑賞する際は、「アレルギーを簡単に考えると、めちゃくちゃ危険!」だということをしっかりと助言してあげたいですね!

『ピーターラビット』は何の動画配信サービス・サブスクで観れる?

『ピーターラビット』【G】(2018年)は、以下のサブスク・動画配信サービスで配信中です。

スクロールできます
見放題


レンタル

まとめ:映画『ピーターラビット』は、子供向けレベル4★★★★☆:幼稚園・保育園以上におすすめできる

(C) 2018 Columbia Pictures Industries, Inc., 2.0 Entertainment Financing, LLC and MRC II Distribution Company L.P. All Rights Reserved. | PETER RABBIT and all associated characters ™ & (C) Frederick Warne & Co Limited.

『ピーターラビット』【G】(2018年)は、子供向けレベル4★★★★幼稚園・保育園以上におすすめできる


◆レベル4★★★★☆作品の概要◆
やや刺激のある暴力描写や性的描写(キスやハグなど)が含まれている可能性があります。ファミリー向けの作品がほとんどで、子供が観ることを想定してつくられているため、暴力や性的描写の程度は軽く、怖がりなお子さんでなければ安心して楽しめます。例:『ナルニア国物語』、『E.T.』、など(レベル4★★★★☆作品をもっと見る
気まずいシーンは?性的描写・裸の描写:なし詳しい解説へジャンプ
残酷な暴力・グロ描写は?暴力・グロ描写:軽度詳しい解説へジャンプ
怖いシーンは?ホラー・緊迫感:軽度詳しい解説へジャンプ
その他アナフィラキシーショックの描写に注意詳しい解説へジャンプ
パパママ向け!描写のタイプ別チェック

『ピーターラビット』【G】(2018年)は何歳から観れる?どんな子におすすめ?

『ピーターラビット』【G】(2018年)は、こんなお子さん&ご家庭におすすめです:

  • 実写映画デビューしたい!
  • 長編映画でも集中できる
  • ウサギや動物が大好き!
  • ピーターラビットが好き
  • アドベンチャーが好き
  • 幸せな気分になれる映画が観たい

上記に該当するお子さんであれば、幼稚園・保育園の年少さん(4歳頃)くらいから鑑賞できます。

『ピーターラビット』【G】(2018年)は、こんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:

  • 実写映画が怖い・苦手
  • 3歳以上だけど、長いストーリーは集中できない
  • いたずらのシーンに敏感
  • 繊細・感受性豊かでケンカのシーンなどに敏感
  • ピーターラビットが好きじゃない

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