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『ハリー・ポッターと賢者の石』について、この記事でわかること
- 何歳から観れる?幼稚園や保育園の子供も観れる?
- 気まずいシーンや描写はある?
- グロいシーンや暴力描写はある?
- 怖いダークな映画って本当?
- どこのサブスク・動画配信サービスで観れる?
『ハリー・ポッターと賢者の石』【G】(2001年)は、子供向けレベル4★★★★☆:幼稚園・保育園以上におすすめできる
- ◆レベル4★★★★☆作品の概要◆
やや刺激のある暴力描写や性的描写(キスやハグなど)が含まれている可能性があります。ファミリー向けの作品がほとんどで、子供が観ることを想定してつくられているため、暴力や性的描写の程度は軽く、怖がりなお子さんでなければ安心して楽しめます。例:『ナルニア国物語』、『E.T.』、など(レベル4★★★★☆作品をもっと見る)
気まずいシーンは? | 性的描写・裸の描写:なしー軽度 | 詳しい解説へジャンプ |
残酷な暴力・グロ描写は? | 暴力・グロ描写: | 軽度詳しい解説へジャンプ |
怖いシーンは? | ホラー・緊迫感:軽度ー中度 | 詳しい解説へジャンプ |
『ハリー・ポッターと賢者の石』ってどんな映画?サクッと解説
『ハリー・ポッターと賢者の石』【G】(2001年)は、大人気のファンタジー映画「ハリー・ポッター」シリーズの1作目。
J・K・ローリングによる原作小説も大人気で、夢がたっぷり詰まった魔法の世界が舞台の作品です。
“魔法学校”という子供が好きそうな舞台設定で大人気作品ではあるものの、
「実写映画デビューに、ハリー・ポッターでも見せてみようかな??」
というご家庭には、あまりおすすめしません。
というのも、「ハリー・ポッター」シリーズはダークな印象も強いため、“ハリー・ポッターのせいで、実写映画が怖くて観れなくなった!”という声もよく聞くからです。
実写映画に不慣れなお子さんは、ご注意を!
そんなちょっぴりダークな印象もある「ハリー・ポッター」シリーズですが、この『ハリー・ポッターと賢者の石』【G】(2001年)は、シリーズ全8作品の中でも、1番明るい雰囲気が強く小さいお子さんでも観やすい作品。
気まずいシーンや性的描写は一切含まれませんし、暴力描写も軽度なものばかり。
幼稚園や保育園に通う3歳~5歳くらいのお子さんでも安心して楽しめます。
“ホグワーツ”という夢のような世界でさまざまな困難に立ち向かう、ハリーたちの姿がとってもたくましいようでかわいらしい!
怖いと感じるお子さんもいるかもしれませんが、ちょっとだけハラハラドキドキしたいお子さんにはピッタリの作品ですよ。
特に、ユニバーサル・スタジオに遊びに行く予定のあるご家庭は、絶対観ておくべき作品。この作品に登場するさまざまな風景がユニバのハリー・ポッターエリアで楽しめます。
冬休みやクリスマスの映画鑑賞としてもおすすめの作品です。
『ハリー・ポッターと賢者の石』の上映時間・あらすじ・予告動画・キャストなど
タイトル | 『ハリー・ポッターと賢者の石』(原題:Harry Potter and the Philosopher’s Stone) |
公開 | 2001年 |
ジャンル | ファンタジー、アドベンチャー |
上映時間 | 152分 |
映倫区分 | G(=年齢にかかわらず誰でも観覧できる) |
監督 | クリス・コロンバス |
キャスト | ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、リチャード・ハリス、マギー・スミスル・ガルシア・ベルナル、ベンジャミン・ブラット |
STORY
幼い頃に両親を亡くし孤独で誰からも愛されない日々を送っていたハリーは、ホグワーツ魔法魔術学校への入学を許可されたことで人生が一変、額の傷に導かれるようにして運命の輪が廻り始める。深いキャラクター造形、絢爛豪華な演出、魔法のアイテムや魔法界独特の文化、そしてスピード感溢れるスポーツ クィディッチ…想像を超えた世界を体験。あなたの家も魔法にかける。9と3/4番線から新たなる冒険が始まる!
『ハリー・ポッターと賢者の石』は子供・親子が観れるファミリー向けの映画?
ここから先は、作品の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。
映倫による年齢区分:G
G(General Audience/すべての観客):年齢にかかわらず誰でもで観覧できる
この区分の映画の主題又は題材とその取り扱い方は、小学生以下の年少者が観覧しても動揺やショックを受けることがないように慎重に抑制されている。簡潔な性・暴力・麻薬や犯罪などの描写が多少含まれるが、ストーリー展開上で必要な描写に限られ、全体的には穏やかな作品である。G 区分の作品には、より大人向けの作品もある。一方、幼児、小学生が観覧の主体となる作品では、より慎重な描写、表現がなされている。
『ハリー・ポッターと賢者の石』の子供向けレベルをチェック!
子供や親子での鑑賞に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
なし:注意が必要な描写なし
軽度:軽度の描写あり(やや過激・やや刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・きわめて刺激が強い)
性的描写・裸の描写:なし
あなたのご意見お聞かせください
気まずいシーンや性的描写は含まれません。小さいお子さんも安心して鑑賞できます。
暴力・グロ描写:軽度
あなたのご意見お聞かせください
子供に不適切な刺激の強い暴力・グロ描写は含まれません。
暴力描写やちょっぴり怖いようなシーンは含まれるものの、ファンタジー要素たっぷりでリアルで露骨な暴力描写ではないため、小さいお子さんも安心して鑑賞できます。
人間同士の暴力描写はほとんどなく、魔法界ならではの暴力描写がメイン。
出血描写も最低限に抑えられていますし、幼稚園や保育園のお子さんも鑑賞できるレベルの内容ではあります。
子供に不適切な刺激の強い暴力・グロ描写は含まれません。
暴力描写やちょっぴり怖いような描写は含まれるものの、ファンタジー要素たっぷりでリアルで露骨な暴力描写ではないため、小さいお子さんも安心して鑑賞できます。
人間同士の暴力描写はほとんどなく、魔法界ならではの暴力描写がメイン。
出血描写も最低限に抑えられていますし、幼稚園や保育園のお子さんも鑑賞できるレベルの内容です。
しかし、実写映画に慣れていないお子さんや怖がりなお子さんは、ちょっぴりダークな雰囲気に恐怖を感じてしまう可能性も!?
「ハリー・ポッターを観てから、実写映画が怖くて観れなくなった」
という声もよく耳にするので、お子さんのタイプや成熟度に合わせて鑑賞可否を判断してくださいね!
ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:軽度
あなたのご意見お聞かせください
緊迫感の強い演出やホラーな描写はほとんど含まれませんが、怖がりなお子さんや実写映画に慣れていないお子さんにとっては、恐怖や不安を感じる描写もあるかもしれません。
暗くおどろおどろしい森に入って行くシーンや、ヘビやトロルなどのちょっと怖い生き物も出てきます。
とはいっても、基本的には子供も楽しめるレベルの緊迫感&ホラー感。実写映画を見慣れているお子さんであれば、問題なく楽しめます。
『ハリー・ポッターと賢者の石』は何の動画配信サービス・サブスクで観れる?
『ピーターラビット』【G】(2018年)は、以下のサブスク・動画配信サービスで配信中です。
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まとめ:『ハリー・ポッターと賢者の石』は、子供向けレベル4★★★★☆:幼稚園・保育園以上におすすめできる
『ハリー・ポッターと賢者の石』【G】(2001年)は、子供向けレベル4★★★★☆:幼稚園・保育園以上におすすめできる
- ◆レベル4★★★★☆作品の概要◆
やや刺激のある暴力描写や性的描写(キスやハグなど)が含まれている可能性があります。ファミリー向けの作品がほとんどで、子供が観ることを想定してつくられているため、暴力や性的描写の程度は軽く、怖がりなお子さんでなければ安心して楽しめます。例:『ナルニア国物語』、『E.T.』、など(レベル4★★★★☆作品をもっと見る)
気まずいシーンは? | 性的描写・裸の描写:なしー軽度 | 詳しい解説へジャンプ |
残酷な暴力・グロ描写は? | 暴力・グロ描写: | 軽度詳しい解説へジャンプ |
怖いシーンは? | ホラー・緊迫感:軽度ー中度 | 詳しい解説へジャンプ |
『ハリー・ポッターと賢者の石』は何歳から観れる?どんな子供におすすめ?
『ハリー・ポッターと賢者の石』は、こんなお子さん&ご家庭におすすめです:
- 実写映画に慣れている
- 魔法使いや魔女が好き
- ファンタジーや冒険が好き
- ちょっとだけハラハラドキドキしたい!
上記に当てはまるお子さんであれば、幼稚園・保育園の年少さん(4歳頃)くらいから鑑賞できます。
『ハリー・ポッターと賢者の石』は、こんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:
- 実写映画が怖い・苦手
- 魔法使いや魔女が怖い
- ヘビが苦手
- ダークな雰囲気は一切NG
- ハラハラドキドキしたくない
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