『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』3作目もブルーがかわいい！怖い・グロいシーンは？

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『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』について、この記事でわかること

• 　何歳から観れる？
• 　気まずいシーンや描写はある？
• 　グロいシーンや暴力描写はある？
• 　年齢制限は【G】で子供も怖くない？
• 　どこのサブスク・動画配信サービスで観れる？
• 　夜中に大人1人で観るのは怖い？

気まずいシーンは？	性的描写・裸の描写：なし	詳しい解説へジャンプ
残酷な暴力・グロ描写は？	暴力・グロ描写： 中度	詳しい解説へジャンプ
怖いシーンは？	ホラー・緊迫感：中度	詳しい解説へジャンプ

  我が家の子供たちが初めて観たのは何歳の頃？

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』ってどんな映画？サクッと解説

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』【G】（2022年）は、「ジュラシック・パーク」シリーズの6作目、「ジュラシック・ワールド」シリーズの3作目にあたる作品で、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』【G】（2018年）の続編になります。

人間と恐竜たちとの関係性が新たなフェーズに入る本作品。

恐竜たちと共に暮らす地球で、人間の思惑が交錯しまくり、お互いの利益や権利を主張して激しく衝突してしまいます。

恐竜たちをはじめとした巨大な生物による暴力的な描写も、これまでのシリーズ作品とはまたひと味違った内容になっていて、「ジュラシック・パーク」シリーズファンも納得の迫力満点の描写です。

これまでの作品以上に緊迫感が強いシーンが多く、突然出てくる系の演出も増えている印象で、怖がりなお子さんは注意が必要ですが、「ジュラシック・ワールド」シリーズ作品をひとつでも観たことのあるお子さんであれば、怖がりつつも鑑賞できるレベル。

ハラハラドキドキ感を楽しみたいお子さんにとっては、大満足の作品ではないでしょうか！？

気まずいシーンは一切含まれないので、その点では親子一緒に安心して鑑賞できます。

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『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の上映時間・あらすじ・予告動画・キャストなど

タイトル	『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』（原題：Jurassic World: Dominion）
公開	2022年
ジャンル	SF、アクション、アドベンチャー
上映時間	147分
年齢制限	G（＝年齢にかかわらず誰でも観覧できる）
監督	コリン・トレヴォロウ
キャスト	クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、イザベラ・サーモン、サム・ニール、ローラ・ダーン

STORY

地球を支配するのは人類か恐竜か、それとも共存の道を選ぶのか――

〈ジュラシック・ワールド〉のあった島、イスラ・ヌブラルが火山の大噴火で壊滅、救出された恐竜たちは、世界中へと放たれてしまった。あれから4年、人類はいまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。
恐竜の保護活動を続けるオーウェン（クリス・プラット）とクレア（ブライス・ダラス・ハワード）は、人里離れた山小屋で暮らしていた。そこで二人が守っているのは、14歳になったメイジー（イザベラ・サーモン）。ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女だ。
ある日、オーウェンは子供を連れたブルーと再会する。ところが、何者かによって、ブルーの子供が誘拐される。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し、クレアと共に救出へ向かう。
一方、サトラー博士（ローラ・ダーン）は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。そこへグラント博士（サム・ニール）も駆けつけ、マルコム博士（ジェフ・ゴールドブラム）に協力を求める。
人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とはー？
オーウェンとクレア、そして3人の博士は大切な命とこの世界の未来を守ることが出来るのか？

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は子供・親子が観れるファミリー向けの映画？

映倫による年齢制限区分：G

G（General Audience/すべての観客）：年齢にかかわらず誰でもで観覧できる

この区分の映画の主題又は題材とその取り扱い方は、小学生以下の年少者が観覧しても動揺やショックを受けることがないように慎重に抑制されている。簡潔な性・暴力・麻薬や犯罪などの描写が多少含まれるが、ストーリー展開上で必要な描写に限られ、全体的には穏やかな作品である。G 区分の作品には、より大人向けの作品もある。一方、幼児、小学生が観覧の主体となる作品では、より慎重な描写、表現がなされている。

映画４区分の概要

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の子供向けレベルをチェック！

 　子供や親子での鑑賞に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。

性的描写・裸の描写：なし

気まずいシーンや性的描写は含まれません。小さいお子さんも安心して鑑賞できます。

暴力・グロ描写：中度

恐竜による刺激の強い暴力描写や、人間を捕食するシーンなどのややグロい露骨な描写が含まれます。

しかし、残酷に感じる出血描写はほとんどなく、幅広い年齢層で作品を楽しめるように工夫されている印象。

前作よりもグロい露骨な描写は減っているので、小学生以下の小さいお子さんも鑑賞しやすくなっています。

アクションや恐竜同士の戦闘シーンの過激さはキープしつつも（…というかパワーアップしている）、リアルで露骨な描写は減っているので、とにかく純粋にハラハラドキドキ感を楽しめます。

ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感：中度

前作以上に強い緊迫感のある作品。ホラー映画のような突然出てくる系の演出も含まれるため、怖がりなお子さんの鑑賞はご注意ください。

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』を夜中に大人1人で観るのは怖い？

他の「ジュラシック・ワールド」シリーズ作品同様、ちょっぴりホラーでドキドキするような演出が含まれるものの、大人であれば1人でも問題なく鑑賞できます。

極度に怖がりな方は、1度明るい時間帯に観てみると良いかもしれません。

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は何の動画配信サービス・サブスクで観れる？

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の各サブスク・動画配信サービスの配信状況は以下の通りです：

タイトル	配信状況
	レンタル可 440円
	レンタル可 199円
	レンタル可 380円
	Disney
	見放題

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』がさらに面白い＆楽しめる！子供向け本・グッズ

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が大好きな小学生以下のお子さんたちが、映画の世界をより楽しめるグッズをご紹介！

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は、1番新しい作品ということもあり、フィギュアなどのおもちゃもたくさん種類があります。

ブルーの赤ちゃんがめちゃくちゃかわいいし、「ジュラシック・ワールド」気分が盛り上がること間違いナシなので、是非チェックしてみてくださいね！

まとめ：『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は、子供向けレベル３★★★☆☆：小学生（低学年）以上におすすめできる

気まずいシーンは？	性的描写・裸の描写：なし	詳しい解説へジャンプ
残酷な暴力・グロ描写は？	暴力・グロ描写： 中度	詳しい解説へジャンプ
怖いシーンは？	ホラー・緊迫感：中度	詳しい解説へジャンプ

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は何歳から観れる？どんな子供におすすめ？

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は、こんなお子さん＆ご家庭におすすめです：

• 実写映画にな慣れている
• 恐竜が大好き
• ユニバ（USJ）が大好き
• ハラハラドキドキしたい
• 冒険が好き

上記に当てはまるお子さんであれば、小学生低学年くらいから鑑賞できます。

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は、こんなお子さん＆ご家庭にはおすすめしません：

• 実写映画に慣れていない
• 恐竜が怖い
• ハラハラドキドキする雰囲気が苦手
• 暴力・グロ描写が苦手
• バッタなどの虫が苦手