MENU

映画『オズの魔法使』は何歳から観れる?怖い魔女が出てくる子供向けストーリー

  • URLをコピーしました!

この記事はPRを含んでいます。

映画『オズの魔法使』について、この記事でわかること

  •  何歳から観れる?幼稚園や保育園の子供も観れる?
  •  気まずいシーンや描写はある?
  •  グロいシーンや怖いシーンはある?
  •  魔女や魔法使い、かかしやブリキの木こりが出てくるお話?
  •  どこのサブスク・動画配信サービスで観れる?
  •  子供の反応・感想は?

この作品は何歳くらいの子におすすめ?

『オズの魔法使』【G】(1939年)は、子供向けレベル4★★★★幼稚園・保育園以上におすすめできる


◆レベル4★★★★☆作品の概要◆
やや刺激のある暴力描写や性的描写(キスやハグなど)が含まれている可能性があります。ファミリー向けの作品がほとんどで、子供が観ることを想定してつくられているため、暴力や性的描写の程度は軽く、怖がりなお子さんでなければ安心して楽しめます。例:『ナルニア国物語』、『E.T.』、など(レベル4★★★★☆作品をもっと見る
気まずいシーンは?性的描写・裸の描写:なし詳しい解説へジャンプ
残酷な暴力・グロ描写は?暴力・グロ描写:軽度詳しい解説へジャンプ
怖いシーンは?ホラー・緊迫感:軽度詳しい解説へジャンプ
パパママ向け!描写のタイプ別チェック
目次

子育て世帯におすすめの動画配信サービス

5段階(7歳以上、12歳以上対象など)で視聴制限の設定が可能!キッズアカウントが作成できる!キッズ向けのホーム画面で、子供が操作しやすい成人向けコンテンツを非表示可能!
ディズニー、ピクサー、MARVELなど、他では見れない子供が好きな作品が充実!名探偵コナンシリーズなど、アニメ作品を多数配信。もちろん映画や海外ドラマも楽しめる!新作映画の配信が早い&作品数も多く、とにかく映画好きなご家庭におすすめ!
お試し期間なしお試し期間なし31日間無料お試し
スタンダード:990円/月
プレミアム:1320円/月
1026円/月2189円/月
(レンタルなどに使えるポイント1200円分付)
Hulu|Disney+セットプラン
スタンダード:1490円/月
プレミアム:1740円/月
詳細を見る詳細を見る詳細を見る
PR

『オズの魔法使』ってどんな映画?サクッと解説

『オズの魔法使』【G】(1939年)は、映画史に大きな影響を与えた名作中の名作、子供も大人も大好きなミュージカル・ファンタジー映画です。

この時代の映画としてはめずらしいカラー映画で、主人公ドロシーがカンザス州にいる作品前半とラストはモノクロ、オズの国にいるシーンはカラー映像となっており、モノクロからカラーにかわる瞬間は何とも言えない感動を覚えます。

この映画に登場するセリフやシーンが、さまざまな映画でパロディやオマージュシーンとして登場。

アメリカ人と喋っていると、日常会話でも『オズの魔法使』【G】(1939年)のセリフがよく出てきますし、どれだけこの作品が親しまれているかが伝わってきます。

誰でも1度は耳にしたことがある音楽がたくさん使われている作品で、音楽やファンタジーが好きなお子さんであれば幼稚園や保育園の小さいお子さんでも楽しめる作品

魔女の見た目がちょっぴり怖かったり、ハラハラドキドキするようなシーンも含まれますが、刺激の強い暴力描写や気まずい性的描写は出てこないため、家族みんなで安心して鑑賞できます。

2025年春には、『オズの魔法使』【G】(1939年)の前日譚を描いたブロードウェイ・ミュージカル『ウィキッド』の映画版『ウィキッド ふたりの魔女』も公開予定!

最新映画の『ウィキッド ふたりの魔女』を観る前に、是非この『オズの魔法使』【G】(1939年)をチェックしてみてくださいね!

長男(小6)は、3歳頃にこの『オズの魔法使』にドはまり!
DVDを何度も何度も繰り返し観ていました。
間違いなく、彼が映画好きになるきっかけとなった作品のひとつです。
映像がカラフルで歌がいっぱい出てくるので、ストーリーを完全に理解できなくても、小さいお子さんもハマって観てくれる作品ですよ!

『オズの魔法使』の上映時間・あらすじ・予告動画・キャストなど

タイトル『オズの魔法使』(原題: The Wizard of Oz)
公開1939年(日本公開:1954年)
ジャンルミュージカル、アドベンチャー、ファンタジー
上映時間101分
映倫区分G(=年齢にかかわらず誰でも観覧できる)
監督ヴィクター・フレミング
キャストジュディ・ガーランド、レイ・ボルジャー、ジャック・ヘイリー、バート・ラー、ビリー・バーク、マーガレット・ハミルトン、フランク・モーガン・ゴンザレス、ガエル・ガルシア・ベルナル、ベンジャミン・ブラット

STORY

映画史上最も愛される作品の一つ『オズの魔法使』(1939)。ジュディ・ガーランドがカンザス州の農場で暮らす少女ドロシーを演じる。竜巻に飛ばされて、ドロシーが迷い込んだのはオズの国。“脳みそのない案山子”、“ハートのないブリキのきこり”そして“勇気のないライオン”と共に旅をする。故郷に帰るという願いを叶えてもらうために、ドロシーと愛犬トトは黄色のレンガ道を辿りながら、オズの魔法使を探す。

【ワーナー公式】|オズの魔法使

『オズの魔法使』は子供・親子が観れるファミリー向けの映画?

ここから先は、作品の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。

映倫による年齢区分:G

G(General Audience/すべての観客):年齢にかかわらず誰でもで観覧できる

この区分の映画の主題又は題材とその取り扱い方は、小学生以下の年少者が観覧しても動揺やショックを受けることがないように慎重に抑制されている。簡潔な性・暴力・麻薬や犯罪などの描写が多少含まれるが、ストーリー展開上で必要な描写に限られ、全体的には穏やかな作品である。G 区分の作品には、より大人向けの作品もある。一方、幼児、小学生が観覧の主体となる作品では、より慎重な描写、表現がなされている。

映画4区分の概要

『オズの魔法使』の子供向けレベルをチェック!

 子供や親子での鑑賞に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。

4段階評価の内容

なし:注意が必要な描写なし
軽度:軽度の描写あり(やや過激・やや刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・きわめて刺激が強い)

性的描写・裸の描写:なし

あなたのご意見お聞かせください

性的描写・裸の描写

気まずいシーンや性的描写は一切ありません。

暴力・グロ描写:軽度

あなたのご意見お聞かせください

暴力・グロ描写

ライオンの顔を手で叩く、かかしが燃やされそうになる、などのファミリー向けの軽度な暴力描写が含まれますが、過激で残酷な描写はありません。

小さいお子さんも安心して鑑賞できます。

ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:軽度

あなたのご意見お聞かせください

ホラー・ハラハラドキドキ・緊迫感

ファミリー向けの緊迫感が含まれます。

あくまで子供でも楽しめるレベルの緊迫感となっていて、ホラー映画のような恐怖や不安を煽る演出はありません。

魔女の森を進んでいくシーンや魔女の手下たちに追いかけられるシーンなど、主人公ドロシーたちがピンチになる場面ではドキドキするものの、そのピンチをしっかりと切り抜けてくれるため、ちゃんとスッキリとした気持ちで鑑賞できます。

魔女の見た目や声がややホラーなので、魔女の見た目が怖いと感じるお子さんの鑑賞はむずかしいかもしれません。

私が子供の頃は、この独特の怖い雰囲気が好きで何度も何度もこの映画のビデオを観ていました。
苦手な子にとっては怖すぎるかもしれませんが、ちょっぴりハラハラドキドキしたい子にはおすすめです!

『オズの魔法使』は何の動画配信サービス・サブスクで観れる?

『オズの魔法使』は、以下のサブスク・動画配信サービスで配信中です。

見放題配信
レンタル配信
 2024年10月現在の情報です。最新の配信状況は、公式サイトをご確認ください。

まとめ:『オズの魔法使』は、子供向けレベル4★★★★☆:幼稚園・保育園以上におすすめできる

『オズの魔法使』【G】(1939年)は、子供向けレベル4★★★★幼稚園・保育園以上におすすめできる


◆レベル4★★★★☆作品の概要◆
やや刺激のある暴力描写や性的描写(キスやハグなど)が含まれている可能性があります。ファミリー向けの作品がほとんどで、子供が観ることを想定してつくられているため、暴力や性的描写の程度は軽く、怖がりなお子さんでなければ安心して楽しめます。例:『ナルニア国物語』、『E.T.』、など(レベル4★★★★☆作品をもっと見る
気まずいシーンは?性的描写・裸の描写:なし詳しい解説へジャンプ
残酷な暴力・グロ描写は?暴力・グロ描写:軽度詳しい解説へジャンプ
怖いシーンは?ホラー・緊迫感:軽度詳しい解説へジャンプ
パパママ向け!描写のタイプ別チェック

『オズの魔法使』は何歳から観れる?どんな子供におすすめ?

『オズの魔法使』は、こんなお子さん&ご家庭におすすめです:

  • 実写映画デビューしたい
  • ファンタジー、アドベンチャー映画が好き
  • 魔女や魔法使いが好き
  • 歌や音楽が好き

上記に当てはまるお子さんであれば、幼稚園・保育園の年少さん(3歳頃)くらいから鑑賞できます。

『オズの魔法使』は、こんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:

  • 実写映画が苦手、怖い
  • 魔女や魔法使いが怖い
  • 歌が多い映画は苦手

『オズの魔法使』を観た子供たちの感想&反応

上にも書きましたが、長男(小6)が2歳から3歳くらい(保育園の未満児の頃)にこの作品にどハマりして、毎日何回も何回もDVDを観ていました。

正直、2歳や3歳のお子さんにはまだ少し早いんじゃないかなぁという印象の映画なんですが、うちの長男のようにハマる子にはハマるみたいです。

怖がりなのに、怖いものをみてみたいという好奇心が勝るのかも?

特に、ドロシーが魔女からさらわれたあと、かかし・木こり・ライオンがドロシーを助けに行く場面がハラハラドキドキで大好きだったみたいです。

一方の次男(小3)は、長編作品をそこまで集中して観れない子だったのもあり、この作品を好きになったのは年長さんくらいの頃だったかな?

保育園の劇でオズの魔法使いの木こり役をやることになり、それがきっかけでこの映画も大好きになりました。

次男のように長編映画が苦手なお子さんには、『トムとジェリー オズの魔法使』がおすすめ!

上映時間も59分とそこまで長くないですし、みんな大好きなトムとジェリーが出てくるので、小さいお子さんもお集中して観てくれますよ。

まもなく、西の悪い魔女と南の魔女が主人公の『ウィキッド ふたりの魔女』の公開も控えていますし、是非家族みんなでオズの魔法使いの世界に触れてみてくださいね!

この作品は何歳くらいの子におすすめ?

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次