映画『キャンディ・ケイン・レーン』は子供も見れるクリスマス・コメディ映画！

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映画『キャンディ・ケイン・レーン』について、この記事でわかること

• 　何歳から観れる？幼稚園や保育園の子供も観れる？
• 　気まずいシーンや描写はある？
• 　グロいシーンや怖い暴力描写はある？
• 　家族で見れるクリスマス映画？
• 　どこのサブスク・動画配信サービスで観れる？
• 　子供の反応・感想は？

気まずいシーンは？	性的描写・裸の描写：なし	詳しい解説へジャンプ
残酷な暴力・グロ描写は？	暴力・グロ描写： なし―軽度	詳しい解説へジャンプ
怖いシーンは？	ホラー・緊迫感：なしー軽度	詳しい解説へジャンプ

『キャンディ・ケイン・レーン』ってどんな映画？サクッと解説

『キャンディ・ケイン・レーン』（2023年）は、Amazon Prime Videoで独占配信されたコメディ映画。

エディ・マーフィ主演、吹替版の声優はもちろん山ちゃん（山寺宏一）ということで、ユーモアたっぷりなクリスマスの世界観が味わえる作品になっています。

気まずいシーンや怖い暴力描写は一切ナシ！

ちょっとだけハラハラドキドキするシーンもありますが、小さいお子さんでも怖がることなく鑑賞できるファミリー向けの作品です。

クリスマスをきっかけに、どこの家庭でも抱えているような家族の問題（子供の進学や成績など）と向き合いながら家族の絆を深めていく姿になんだかジーンとくるような場面も…

是非、家族みんなでこの映画を見ながら笑ってクリスマス気分を満喫してくださいね！

『キャンディ・ケイン・レーン』の上映時間・あらすじ・予告動画・キャストなど

タイトル	『キャンディ・ケイン・レーン』（原題：Candy Cane Lane）
公開	2023年
ジャンル	コメディ、ファンタジー
上映時間	120分
年齢制限	劇場未公開作品のため映倫による区分設定なし（Prime Video：【13+】）
監督	レジナルド・ハドリン
キャスト	エディ・マーフィ、トレイシー・エリス・ロス、ジリアン・ベル

STORY

エディ・マーフィ主演の笑いあり、冒険ありのクリスマス映画。地元で毎年開催されるクリスマスの飾りつけコンテストでの優勝を狙う男が、ひょんなことからイタズラ者のエルフと契約を結んでしまい、「クリスマスの12日間」の歌が現実のものとなる。

キャンディ・ケイン・レーン｜Prime Video

『キャンディ・ケイン・レーン』は子供・親子が観れるファミリー向けの映画？

映倫による年齢制限区分：劇場未公開作品のため区分設定なし

『キャンディ・ケイン・レーン』は劇場未公開、Amazon Prime Videoでの世界独占配信作品のため、映倫による年齢制限区分の設定はありません。

Prime Videoでは、【13+】（映倫の区分でいうとPG12相当）が設定されています：

『キャンディ・ケイン・レーン』の子供向けレベルをチェック！

 　子供や親子での鑑賞に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。

性的描写・裸の描写：なし

気まずいシーンや性的描写は一切ありません。

暴力・グロ描写：なしー軽度

刺激の強い暴力描写は一切ありません。

敵（？）と戦う場面はあるものの、暴力以外の方法での戦っているため、暴力的なシーンは出てきません。

一部、ちょっと痛そうなシーンだったり敵から追いかけられるようなシーンはあります。

ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感：なしー軽度

ややハラハラドキドキするシーンはあるものの、すべてファミリー向けの適度な緊迫感で、小さい子供が見ても怖いと感じるような演出はありません。

『キャンディ・ケイン・レーン』は何の動画配信サービス・サブスクで観れる？

『キャンディ・ケイン・レーン』は、以下のサブスク・動画配信サービスで配信中です。

見放題配信
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まとめ：『キャンディ・ケイン・レーン』は、子供向けレベル２★★☆☆☆：幼稚園・保育園以上におすすめできる

気まずいシーンは？	性的描写・裸の描写：なし	詳しい解説へジャンプ
残酷な暴力・グロ描写は？	暴力・グロ描写： なしー軽度	詳しい解説へジャンプ
怖いシーンは？	ホラー・緊迫感：なしー軽度	詳しい解説へジャンプ

『キャンディ・ケイン・レーン』は何歳から観れる？どんな子供におすすめ？

『キャンディ・ケイン・レーン』は、こんなお子さん＆ご家庭におすすめです：

• 実写映画デビューしたい！
• 動物が大好き！
• 笑える映画が好き
• 家族が大好き
• 幸せな気分になれる映画が観たい

上記に当てはまるお子さんであれば、幼稚園・保育園の年少さん（4歳頃）くらいから鑑賞できます。

『キャンディ・ケイン・レーン』は、こんなお子さん＆ご家庭にはおすすめしません：

• 実写映画が怖い・苦手
• 敵から追いかけられるシーンが怖い
• クリスマスに興味がない

『キャンディ・ケイン・レーン』を観た子供たちの感想＆反応

昨年、この作品がPrime Videoで配信開始されてからすぐに家族みんなで鑑賞した我が家。

息子たち（当時小5＆小2）はそもそもエディ・マーフィーが好き（『ホーンテッド・マンション』（2003年）がきっかけ）ということもあり、爆笑しながらハマって観ていました。

今年もすでに1回鑑賞済み。きっと12月になったらまた観るんじゃないかと思います。

この作品のテーマとなっている、“「クリスマスの12日間」の歌”も赤ちゃんの頃からずっとクリスマス・シーズンになると聴いている歌ですし、映画の中でこの歌を歌っているPentatonixのことも大好きなので、うちの子供たちに馴染みのあるポイントが多かった、というのもこの映画にハマる要素だったかもしれません。

ちなみに、こちらがその「クリスマスの12日間」の歌：

Pentatonixが歌う「クリスマスの12日間」：

小さいお子さんがこの映画を見るときは、「クリスマスの12日間」の歌の動画などを先に見せてあげるとより映画が楽しめるんじゃないでしょうか。

とにかく、クリスマスの雰囲気がばっちり楽しめる映画なので、クリスマスの夜におすすめの作品ですよ！