この記事でわかること
- 『ダーク・プレイス』の年齢制限は何歳?
- 気まずいシーンやヌード描写はある?
- グロいシーンや暴力描写はある?
- PG12指定なのはなぜ?
- どこのサブスク・動画配信サービスで観れる?
- 子供の反応・感想は?
『ダーク・プレイス』【PG12】(2015年)は、『ゴーン・ガール』の原作者として知られるギリアン・フリンの小説『冥闇』を原作としたミステリー映画。
サスペンスやミステリー好きのお子さんは、あらすじを読むだけで好奇心が掻き立てられるような作品ではないでしょうか。
全体的にダークな雰囲気のストーリーですが、過剰に緊迫感を煽る演出はありませんし、普段からサスペンス映画をよく観るご家庭であれば特に怖がらずに鑑賞できるレベルかと思います。
しかし、未成年による薬物の使用シーンや喫煙シーンなど、いわゆる“不良”っぽいシーンが多く、小学生以下の子供に積極的に見せたくない場面も多々あり!
気まずい&ややリアルなベッドシーンやストリップバーでの女性のヌード描写なども含まれるため、性的な描写に敏感なお子さんや、「うちの子にはまだ見せたくない!」というご家庭での鑑賞は要注意です。
暴力描写としては、【PG12】指定や【R15+】指定のアクション映画のような過激でグロい描写は含まれませんが、ダークなストーリー&よくある日常の中での暴力描写ということで、よりリアルで露骨に感じるため、お子さんのタイプによってはアクション映画の暴力描写などよりも注意が必要かもしれません。
詳しくは具体的な描写の解説をどうぞ!
ペケ子うちにもミステリー映画好きの息子(中1)がいるんですが、ちょーっとまだ刺激が強すぎるかな?ということで、今のところ未鑑賞の作品です。
ストーリーはおもしろいので、そろそろ見せてみてもいいかも。
この記事では作品の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにネタバレなしで子供向けレベルを解説していますが、鑑賞前に知りたくない情報が含まれている可能性があります。ご注意ください。
『ダーク・プレイス』の年齢制限・子供向けレベルを解説
『ダーク・プレイス』【PG12】(2015年)
子供向けレベル2★★☆☆☆:小学生以下の鑑賞は注意が必要
◆レベル2★★☆☆☆作品の概要◆
小学生以下の子供が観ることを想定していないと思われる大人向けの作品で、露骨な性的描写または出血・暴力描写が含まれます。
実写映画に慣れていないお子さんや、小学校低学年以下の小さなお子さんの鑑賞は、おすすめしません。
高学年以上のお子さんでも、鑑賞前に詳細をチェックされることを強くおすすめします。
例:「イコライザー」シリーズ、「ジョン・ウィック」シリーズなど
(レベル2★★☆☆☆作品をもっと見る)
具体的な描写の内容については、下で詳しく解説しています!
『ダーク・プレイス』はどんな子供におすすめ?
『ダーク・プレイス』は、こんなお子さん&ご家庭におすすめです:
- 実写映画に慣れている
- サスペンス映画が好き
- ハラハラドキドキしたい
- ヌード描写や性的な描写もへっちゃら
- 暴力描写に抵抗がない
- 薬物や未成年の喫煙描写も、保護者が助言するので問題なし
上記に当てはまるお子さんであっても、小学生以下の鑑賞は注意が必要です。
『ダーク・プレイス』は、こんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:
- 実写映画に慣れていない
- 薬物の使用シーンは見せたくない
- 未成年の喫煙シーンは見せたくない
- 動物が死ぬところは見たくない
- 緊迫感の強い雰囲気が苦手
- 性的な描写(ベッドシーンや裸の描写)に敏感
『ダーク・プレイス』の年齢制限区分:PG12
映倫の評価では、『ダーク・プレイス』は小学生以下の子供の鑑賞は注意が必要な作品となっています;
PG12(Parental Guidance/親の指導・助言):12 歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要
この区分の映画で表現される主題又は題材とその取り扱い方は、刺激的で小学生の観覧には不適切な内容も一部含まれている。一般的に幼児・小学校低学年の観覧には不向きで、高学年の場合でも成長過程、知識、成熟度には個人差がみられることから、親又は保護者の助言・指導に期待する区分である。
『ダーク・プレイス』がPG12指定なのはなぜ?
『ダーク・プレイス』が年齢制限【PG12】に指定されている理由は、以下の通りです:
幼い時に母親と2人の姉が殺害され、ただ1人生き残ったリビーは殺人事件から25年経った今、家族に降りかかった事件の真相を探る。スリラー。薬物の使用並びに未成年者の喫煙がみられるが、親又は保護者の助言・指導があれば、12歳未満の年少者も観覧できます。



薬物使用の描写や未成年者の喫煙描写が、【PG12】に指定されている主な理由のようです。
気まずいシーンやヌード描写も含まれるため、小学生以下のお子さんの鑑賞はご注意を!
『ダーク・プレイス』に出てくる子供に不適切・過激な描写を解説
子供や親子での鑑賞に不適切な可能性のあるシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。
ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
4段階評価の内容
なし:注意が必要な描写なし
軽度:軽度の描写あり(やや過激・やや刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・きわめて刺激が強い)
気まずいシーン(性的描写・裸の描写):中度
あなたの意見を聞かせて!
刺激の強い&ややリアルに感じるベッドシーン、ストリップバーでのヌード描写、その他性的な話題が含まれます。
ご家庭の方針によっては鑑賞NGの可能性があるため、ご注意ください。
男女のベッドシーン
未成年の男女による性行為のシーンがあります。
裸のシーンはありませんが、男性がパンツを脱いでいることはわかります。
性行為の最中の描写が映らないようにカメラは別のところに焦点を当てていますが、それっぽい音が聞こえるため何をしていたのか想像できてしまいます。
行為後すぐにタバコを吸っているなどやや雑な印象のベッドシーンで、まだ色々と理解できていない小学生以下の子供にはあまり見せたくないシーンです。
ヌード描写
ストリップバーで、上半身裸の女性が踊っているシーンがあります。
登場人物たちが会話をしている端の方に見切れているくらいのシーンで、裸の描写がフォーカスされることはないため、そこまで気にならない方もいるかもしれません。
その他
登場人物の1人は、少女たちに性的ないたずらをしているという疑惑を持たれています。
そのいたずらの内容を話す際に、“フェラさせられた”といった露骨な表現が出てきます。
暴力・グロシーン(残酷な描写):中度
あなたの意見を聞かせて!
過激すぎる暴力描写やグロ描写はありませんが、殺人のシーンや動物を滅多刺しにするシーンなどがあり、映画全体の暗い雰囲気も相まってリアルで露骨に感じる描写になっています。
顔に血が飛び散るなど、出血描写もしっかりとありますし、男性が女性に暴力をふるうシーンもあります。
アクション映画のように暴力シーンだらけの作品ではありませんが、大切な家族が犠牲になるなど、より強い刺激を感じるお子さんもいるかもしれません。
ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:中度
あなたの意見を聞かせて!
ホラー映画やスリラー映画のように緊迫感や不安を煽る演出はありませんが、動物を滅多刺しにするシーンや、大切な家族が次々に殺されていくシーンなど、強い恐怖を感じます。
全体的にダークな印象の強いストーリーなので、予告動画を観て苦手だと感じるお子さんは鑑賞しない方がいいかも??
その他:薬物の使用、未成年者の喫煙
未成年が薬物を使用していたり、タバコを吸っているシーンがあります。
『ダーク・プレイス』を夜中に大人1人で観るのは怖い?
ホラー映画のような突然出てくる系の演出はほとんどないため、1人でも怖がらずに鑑賞できるかと思います。
ただ、作品全体がダークな雰囲気ですし、登場人物1人1人が謎めいているため、常に絶妙なハラハラドキドキ感がついてまわります。サスペンスやミステリーならではのドキドキ感が苦手な方はご注意ください。
『ダーク・プレイス』ってどんな映画?予告動画やあらすじ
あらすじ・上映時間・キャストなど
| タイトル | 『ダーク・プレイス』(原題: Dark Places) |
| 公開 | 2015年 |
| ジャンル | サスペンス、スリラー、ミステリー |
| 上映時間 | 112分 |
| 年齢制限 | PG12(=12 歳未満の年少者の観覧には、親又は保護者の助言・指導が必要) |
| 監督 | ジル・パケ=ブランネール |
| キャスト | シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、クリスティーナ・ヘンドリックス、クロエ・グレース・モレッツ、コリー・ストール |
STORY
1985年、カンザス州の町。8歳だったリビー・デイの証言により、彼女の兄ベンが逮捕された。その容疑は、母親と2人の姉妹の殺害。一部始終を目撃したのが、末妹のリビーだったのだ。
それから28年後─。殺人事件の遺族として世間から同情を受け、支援金や自伝出版で食いつないできたリビー(シャーリーズ・セロン)。定職もなく、孤独な生活を送る彼女に、「殺人クラブ」という団体から連絡が届く。 過去の有名な殺人事件を検証するそのクラブは、重要な証言者としてリビーに会いたがっていた。日々の生活に困窮していたリビーは、クラブのメンバー、ライル(ニコラス・ホルト)が申し出た報酬に目がくらみ、出席を決意。 ベンの無罪を主張するクラブを怪しみつつ、生活のために嫌々ながら28年前の事件を振り返ることになる。刑務所を訪れたリビーは、久しぶりにベンと再会した。彼の手首に、女性の名のタトゥーを見つけるリビー。 やがて彼女の脳裏には、徐々に過去の記憶がよみがえっていく。28年前、ヘビメタ好きで悪魔崇拝に傾倒していたベンは、家族の中でも浮いた存在だった。さらに彼には、近所の少女に性的イタズラをしたという疑いが持ち上がっていた。 ベンにはディオンドラ(クロエ=グレース・モレッツ)という年上の恋人がいて、妊娠が発覚した彼女はベンと一緒に町を出ようと心に決めていた。
デイ家の両親は、リビーが2歳のときに離婚。しかし父親のラナーは、たびたび金の無心に来ては、母親のパティを悩ませていた。家が農場とはいえ、女手ひとつで4人の子供たちを育てるパティも経済的に困窮していた。 自宅が差し押さえを迫られたうえ、嫌疑を受けるベンのために弁護士の費用が必要だったのだ。 そんな状況で、あの夜、惨劇は起こった。ライルに背中を押されたリビーは、かつてベンがイタズラをしたというクリシーと会い、殺された姉の日記も読み返し、忘れかけた記憶をたぐり寄せていく。あの夜、自宅で何が起こり、自分は何を目撃したのか……?
さらに、事件以来、行方知れずだった父親の居場所を突き止めたリビーは、衝撃の事実へ一歩、また一歩と近づいていくのだった。
関連記事:
『ダーク・プレイス』がみれる動画配信サービス・サブスク
『ダーク・プレイス』の各サブスク・動画配信サービスの配信状況は以下の通りです:
| 配信サービス名 | 配信状況 | 月額 |
| 見放題 | 600円/月 | |
| 見放題 | 2189円/月 1200ポイント付 | |
| 見放題 | 1026円/月 | |
| 配信なし | 1140円/月 1520円/月 | |
| 配信なし | 890円/月 1590円/月 2290円/月 |
まとめ:『ダーク・プレイス』は、子供向けレベル2★★☆☆☆:小学生以下は注意が必要
『ダーク・プレイス』【PG12】(2015年)
子供向けレベル2★★☆☆☆:小学生以下の鑑賞は注意が必要
◆レベル2★★☆☆☆作品の概要◆
小学生以下の子供が観ることを想定していないと思われる大人向けの作品で、露骨な性的描写または出血・暴力描写が含まれます。
実写映画に慣れていないお子さんや、小学校低学年以下の小さなお子さんの鑑賞は、おすすめしません。
高学年以上のお子さんでも、鑑賞前に詳細をチェックされることを強くおすすめします。
例:「イコライザー」シリーズ、「ジョン・ウィック」シリーズなど
(レベル2★★☆☆☆作品をもっと見る)
『ダーク・プレイス』【PG12】(2015年)をファミリー向けに解説させていただきました。
サスペンス映画やミステリー映画が好きなお子さんにおすすめの作品ですが、ダークな雰囲気で展開していくストーリーの中で目にする暴力描写は、露骨で残酷に感じるため注意が必要です。
性行為のシーンも、過激な内容ではないもののリアルで気まずいシーンとなっているため、小学生以下のお子さんとの鑑賞はご注意を!
純粋にミステリーを楽しめる年齢になってから鑑賞されることをおすすめします。
\31日間無料&ポイント600円分付でおためし!/
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映画の感想や記事への補足があればどうぞ!