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『チャーリーとチョコレート工場』について、この記事でわかること
- 何歳から観れる?幼稚園や保育園の子供も観れる?
- 気まずいシーンや描写はある?
- グロいシーンや暴力描写はある?
- ホラー映画レベルで怖いって本当?
- どこのサブスク・動画配信サービスで観れる?
- 子供の反応・感想は?
『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)は、子供向けレベル4★★★★☆:幼稚園・保育園以上におすすめできる
- ◆レベル4★★★★☆作品の概要◆
やや刺激のある暴力描写や性的描写(キスやハグなど)が含まれている可能性があります。ファミリー向けの作品がほとんどで、子供が観ることを想定してつくられているため、暴力や性的描写の程度は軽く、怖がりなお子さんでなければ安心して楽しめます。例:『ナルニア国物語』、『E.T.』、など(レベル4★★★★☆作品をもっと見る)
気まずいシーンは? | 性的描写・裸の描写:なし | 詳しい解説へジャンプ |
残酷な暴力・グロ描写は? | 暴力・グロ描写: | 軽度詳しい解説へジャンプ |
怖いシーンは? | ホラー・緊迫感:軽度ー中度 | 詳しい解説へジャンプ |
『チャーリーとチョコレート工場』ってどんな映画?サクッと解説
『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)は、ティム・バートン監督による小説『チョコレート工場の秘密』が原作の作品。
カラフルなお菓子工場の様子や、ジョニー・デップのコミカルな演技、ウンパルンパたちのポップなダンスや歌が楽しめます。
“怖い”や“放送禁止”などの噂や都市伝説がたびたび話題に上がる本作品ですが、放送禁止という事実はなく決して怖いホラー映画ではありません。
過激な暴力描写やグロ描写、気まずいシーンは一切ありませんし、過度に緊迫感を煽る演出も含まれないため、描写の程度としては保育園・幼稚園のお子さんでも観れる内容になっています。
しかし、作品全体の得体のしれない不気味な雰囲気や、ティム・バートン監督ならではの独特でシュールな世界観が怖いと感じる子供もいるのかも??
ティム・バートン監督・制作作品(『ビートルジュース』、『アリス・イン・ワンダーランド』、『ナイトメア・ビフォー・クリスマス』など)が好きなお子さんであれば、全く怖がらずに鑑賞できますよ!
詳しくは、下の解説をご確認ください。
ハロウィンのシーンが出てきたり、ちょっぴり不気味なシーンもあるため、ハロウィンの夜の映画鑑賞にもおすすめです!
『チャーリーとチョコレート工場』の上映時間・あらすじ・予告動画・キャストなど
タイトル | 『チャーリーとチョコレート工場』(原題:Charlie and the Chocolate Factory) |
公開 | 2005年 |
ジャンル | コメディ、ファンタジー、ミュージカル |
上映時間 | 115分 |
映倫区分 | 不明 |
監督 | ティム・バートン |
キャスト | フレディ・ハイモア、ジョニー・デップ、デイビッド・ケリー、ヘレナ・ボナム=カーター |
STORY
ウィリー・ウォンカのチョコレート工場では、どんな驚きがあなたを待っているのでしょう?チョコレートの部屋ではミント風味の砂糖で出来た草のフィールドを探検し、チョコレートの川を砂糖菓子のボートでセーリング。発明室では食べても減らないキャンディーを体験し、ナッツの部屋では賢いリスたちを観察、そしてガラスのエレベーターでテレビの部屋へ。それはすごく楽しくて、ちょっぴり不思議、そしてウォンカ特製のチョコレート・バーみたいに、とっても美味しい大冒険。ロアルド・ダールの古典的児童書を、監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップ&フレディ・ハイモアで映画化。この目も眩むばかりに素晴らしい映画こそが、あなたをめくるめく創造と想像の世界に導く“ゴールデン・チケット”。この甘美なる世界から、一瞬たりとも目が離せない!
『チャーリーとチョコレート工場』は子供・親子が観れるファミリー向けの映画?
ここから先は、作品の具体的な描写に触れています。
できるだけストーリーの本筋には触れないようにリビングセーフティレベルをチェックしていますが、ついうっかりネタバレしてしまっている可能性がありますので、ご注意ください。
映倫による年齢区分:不明
『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)の年齢制限区分については、映倫公式サイトに情報が掲載されていませんでした。
Prime Videoでは【7+】、Netflixでも【7+】というレーティングが設定されています:
『チャーリーとチョコレート工場』の子供向けレベルをチェック!
子供や親子での鑑賞に不適切なシーンや保護者の助言が必要なシーンがないか、項目別に4段階でチェックし評価・解説しています。ご自宅のリビングで鑑賞可能かどうか、判断する際の参考にしてください。
なし:注意が必要な描写なし
軽度:軽度の描写あり(やや過激・やや刺激が強い)
中度:中程度の描写あり(過激・刺激が強い)
重度:重度の描写あり(極めて過激・きわめて刺激が強い)
性的描写・裸の描写:なし
あなたのご意見お聞かせください
気まずいシーンや性的描写は一切ありません。
暴力・グロ描写:軽度
あなたのご意見お聞かせください
刺激の強い暴力描写はほとんど含まれません。
殴る蹴る等の暴力描写はほとんどありませんし、誰かにケガをさせるような描写もありません。
しかし、チョコレート工場に招待された子供たちがちょっとした罠のようなものにハマってしまったり、身動きが取れなくなるようなシーンが何度かあります。
ホラー・ハラハラドキドキ緊迫感:軽度ー中度
あなたのご意見お聞かせください
ホラー映画のように緊迫感を煽る演出は一切なく、観ている人を怖がらせるようなシーンもありませんが、不気味で得体の知れないシーンがたびたび出てきます。
古い人形が燃えて溶け落ちてしまうシーンや、ドロドロした虫のようなものを食べるシーン、チョコレート工場に招待された子供たちが次々と罠のようなものにハマってしまうシーンなど、この映画ならではの不快感?というかダークでシュールな雰囲気があります。
ティム・バートン監督独特の不気味さの中で笑える演出で、この世界観が苦手なお子さんにとっては怖いと感じるかもしれません。
『チャーリーとチョコレート工場』は何の動画配信サービス・サブスクで観れる?
『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)は、以下のサブスク・動画配信サービスで配信中です。
見放題 | ||||
レンタル |
まとめ:『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)は、子供向けレベル4★★★★☆:幼稚園・保育園以上におすすめできる
『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)は、子供向けレベル4★★★★☆:幼稚園・保育園以上におすすめできる
- ◆レベル4★★★★☆作品の概要◆
やや刺激のある暴力描写や性的描写(キスやハグなど)が含まれている可能性があります。ファミリー向けの作品がほとんどで、子供が観ることを想定してつくられているため、暴力や性的描写の程度は軽く、怖がりなお子さんでなければ安心して楽しめます。例:『ナルニア国物語』、『E.T.』、など(レベル4★★★★☆作品をもっと見る)
気まずいシーンは? | 性的描写・裸の描写:なし | 詳しい解説へジャンプ |
残酷な暴力・グロ描写は? | 暴力・グロ描写: | 軽度詳しい解説へジャンプ |
怖いシーンは? | ホラー・緊迫感:軽度ー中度 | 詳しい解説へジャンプ |
『チャーリーとチョコレート工場』は何歳から観れる?どんな子供におすすめ?
『チャーリーとチョコレート工場』は、こんなお子さん&ご家庭におすすめです:
- 実写映画に慣れている
- ティム・バートン監督作品が好き
- 笑える映画が好き
- カラフルな世界や映像が好き
- 歌やダンスが好き
上記に当てはまるお子さんであれば、幼稚園・保育園の年長さん(6歳頃)くらいから鑑賞できます。
『チャーリーとチョコレート工場』は、こんなお子さん&ご家庭にはおすすめしません:
- 実写映画が怖い・苦手
- シンプルなストーリーが好き
- 歌やダンスに興味がない
- チョコレートが好きじゃない
『チャーリーとチョコレート工場』を観た子供たちの感想&反応
我が家の息子たちは、2人とも保育園の年中さんくらいの頃からこの映画を何度も観ています。
上映時間が長い(115分)ため、ずっと集中して観ていたわけではありませんが、お気に入りのシーンになるとテレビに釘付け!といった感じ。
さまざまな映画関連ブログでは“怖い”などのキーワードをよく見かけますが、子供って怖がりなのにお化け屋敷に行きたがったり、妖怪の絵本を読んだり、妖怪のアニメを観たりしませんか?
本作品も、なんとなーく不気味な世界観が子供の好奇心をくすぐるみたいです(決して、“怖さ”を前面に出した作品ではありません)。
歌やダンスもたくさん出てきますし、カラフルな色使いが子供の興味を引くようで、幼稚園や保育園の小さいお子さんでもハマる子はハマるはず!
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